シーズの庶民旅行記

旅の時間は夢、お財布だけは現実。

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適応障害で休職して1か月以上が経ちました。

こんにちは。シーズです。
適応障害で休職して1か月過ぎました。

3週間目の時点で悩まされていた不眠症状は解消されて、
最近はとてもよく眠れるようになってきました。

ご近所を毎日散歩するのも飽きるので、
低登山したり、ディズニーシー行ったり、
”早起き+いっぱい歩く”で自分の不眠はよくなりました。

9月25日に8月分のお給料の振込があり、
給与明細を確認したら

自分史上、過去最高月収を更新!

残業代と休日出勤手当がでかい!

まあ、どんなに稼いでも心身に支障をきたしては意味がないですね。

人生はマラソンなので、自分のペースで走り続けることが大事ということが、
今回とても身に沁みております。


そして、最近読んだ本を1冊紹介します。
すでにご存じの方も多いかと思います。

ヴィクトール・E・フランクルの『夜と霧』
ナチス・ドイツ政権がユダヤ人を拘束・大量虐殺をするための強制収容所に、心理学者である作者:ヴィクトール・E・フランクルさんが収容された体験記。


私はポーランドにあるアウシュビッツ博物館へ実際に足を運んだことがあるため、ずっと気になっていたけど読めずにいた1冊。
ようやく読む決心ができました。

強制収容所の過酷な環境で過ごすうちに起きる心の変化や、現実逃避、生き残った人と生き残れなかった人について心理学的な面での違いを書かれていました。

実際に起きた残酷すぎる事実も書かれていますが、文章はいたって冷静であるため、読み終わったあと、思ったより気分は暗くなりませんでした。

もしまだ読んだことがない方には、強くおすすめしたいです。

休職生活も残り2か月を切りました。
また気が向いたら休職生活日記も書きます!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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